ホテル小田急サザンタワーは6月30日、小田急ホテルセンチュリーサザンタワー20階のサザンタワーダイニングで提供する秋の味覚を使ったアシェット デセール(皿盛りのデザート)4品をコース仕立てにした「サザンタワーダイニングで楽しむデザートコース」を発表した。9月1日~11月30日の期間、ランチ・ディナータイムで提供する。
サザンタワーダイニングでは2018年よりシェフパティシエール 鎌内 由希子が、旬のフルーツなどを使いながら季節ごとのテーマを持った魅惑のアシェット デセールをコーススタイルで提供。9月からのテーマは「秋」として、ブドウ・洋梨・栗・もみじを使ったデザートを用意。
始まりの1皿には赤ワインのコクとチーズのほのかな酸味が心地よい「ブドウとフロマージュブランのマリアージュ」、2皿目は木々の葉が秋色に染まるさまをイメージした「洋梨のムース」。3皿目のメインデザート(グラン デセール)では、他では味わえないもみじのミルクアイスクリームを添えたふんわり上品な味わいの和栗を使ったモンブラン、そして3種類のプティフールでコースを締めくくる。
時間はランチ11時30分~16時(ラストオーダー15時)、ディナー17時30分~22時(ラストオーダー21時)。料金は1名4000円(コーヒーまたは紅茶2杯付き)。完全予約制につき利用日の前日17時までに要予約。
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