Uber Eatsは、6月22日から東京23区で、近距離での配達を「徒歩」で行なえる仕組みの試験運用を開始する。
ニューヨークや香港など海外ですでに導入されている徒歩での配達は、自転車の駐輪にかかる手間が省け、また、階段や細い路地を使ったりすることが可能になるため、効率的に近距離の配達ができると期待されている。
現在、Uber Eatsに登録している配達パートナーは事前にアプリ画面で「車両を変更」することで、徒歩での配達に切り替えることが可能。
なお、これから新たに登録する配達パートナーは、配達方法として「徒歩」のみを選択することで、自転車を持っていなくてもUber Eatsでの配達を始めることが可能となる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります