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弁当、サンドイッチ、冷し麺でも展開

ローソン、ご飯の量を約4割に減らした「おにぎり」など糖質オフ商品

2021年06月11日 13時45分更新

上段左より「昆布だしで炊いた鮭とわかめのおにぎり」「おだしがおいしい もち麦冷し茶漬け(鶏飯風)」、「ブラン入りサンド チキン&ベジタブル」。下段左より「裏切りの一杯 焙煎胡麻のコク! 冷し担々麺」、「裏切りの一杯 鶏の旨み! 冷し白湯麺」

 ローソンは6月11日、使用する原材料を工夫することにより「糖質オフ」を実現した商品ラインアップを展開すると発表。6月15日より全国のローソン店舗にて展開する。

 「昆布だしで炊いた鮭とわかめのおにぎり」(150円)は使用するご飯の量をおよそ4割に減らし、もち麦と大豆たんぱくに置きかえたおにぎり。「おだしがおいしい もち麦冷し茶漬け(鶏飯風)」(399円)は、ご飯の代わりにもち麦と刻んだカリフラワーを使用したチルド弁当。「ブラン入りサンド チキン&ベジタブル」(298円)はブラン入り食パンを使用したサンドイッチ。

 「裏切りの一杯 焙煎胡麻のコク! 冷し担々麺」(530円)と「裏切りの一杯 鶏の旨み! 冷し白湯麺」(530円)は小麦粉の一部を食物繊維などに置き換え、糖質オフをしながらも配合の工夫や麺の厚みにこだわることで、つるみとコシがある麺に仕上げている。

※記事中の価格はいずれも税込み。



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