FaceTimeしながら動画・音楽を“ながら見”できる「SharePlay」
FaceTime通話と同時に、Apple Musicの音楽やApple TVの動画を“ながら見”できる新機能「SharePlay」も要注目です。コロナ禍の中、ステイ・アット・ホーム生活を送りながら友だちとビデオ通話でより一層盛り上がれる大切なコミュニケーション機能です。アップルはSharePlayのAPIを公開してパートナーの参加も募るそうです。そのパートナーにはDisney+やHuluなど人気動画配信サービスの名前が挙がっていますが、ブレイクの鍵を握るのはやはり「YouTube」が乗り入れてくるかどうかですよね。
なお有料サブスク系サービスをSharePlayしようとした場合、相手が同じサービスのサブスクユーザーでなかった場合は、無料で見られるコンテンツ、またはプレビューまでがシェアできるみたいです。
iPhone+新iMacの組み合わせでいい音を楽しもう
iPhone/iPadで再生中のお気に入りの音楽を、AirPlayでMacに飛ばして再生できるようになります。「そういえば今までできなかったよね」と、筆者も恥ずかしながら意表を突かれました。
最近アップルはMacの内蔵スピーカーをとことん強化しています。特に先日発売された新しいiMacのサウンドシステムは本格的に高音質です。ちょっといい音でお気に入りの音楽を楽しみたい時は、iMacを仕事部屋からダイニングに移動させて伸び伸びと聴くという楽しみ方もアリです。なにせ新しいiMacは軽くてスリム。簡単に持ち運べるようになったからです。
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