小田急電鉄は5月14日、西新宿スマートシティ協議会が取り組む5つの課題テーマの1つである「地域の魅力創出」のプロジェクトリーダーに決定した。
これを受け、同社では多様な地域プレイヤーと共創し、エリアの賑わいを創出するために「新しいこと、面白いこと、最初にやろう。『SHINJUKU WOW』」をスローガンに、課題解決を推進していくとしている。
同社では、2021年4月から指定管理者を担う新宿中央公園や、新宿西口駅前の「SHINJUKU ODAKYU PARK」において活性化に取り組んでおり、今後の計画においても、多くのパートナーと新しいコンテンツの創出を目指していくという。
西新宿スマートシティ協議会は、東京都や新宿西口地区の企業・団体14名が加盟する団体で、西新宿の街に関わるユーザーの生活の質の向上に向けて、エリアの活性化に取り組んでいる。
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