コーラス・ワールドワイドは5月6日、インドネシアのゲームスタジオToge Productionsと、Tahoe Gamesが制作した、ローグライトアクション『ライジングヘル』(PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox One)を、2021年5月20日より各プラットフォームストアにて発売すると発表した。価格は、990円。
Nintendo Switch版は本日より予約と体験版の配信を開始。Xbox One版は2021年5月7日より予約および体験版が開始する。PS4版は体験版のみ公開中だ。
また、期間中に予約すると10%オフで購入できるので、あらかじめ予約してみてはいかがだろうか。
■トレーラー
以下、リリースより。
『ライジングヘル』はインドネシアのゲーム開発チームTahoe Gamesと、『コーヒートーク』や『When the Past was Around 過去といた頃』で世界中のゲームファンを魅了した、おなじくインドネシアのゲームスタジオToge Productionsが制作する、いままでの同社の作風とはまったく異なる、地獄 x ヘヴィメタル x ローグライトゲームです。
プレイヤーは人類の王「アロク」として地獄の最深部からの脱出を試みます。ヘヴィメタルのリフに乗って戦う、軽快&爽快アクションをお楽しみください。
【ゲーム概要】
『ライジングヘル』は耽美的なヘビメタサウンドが唸りを上げ、アドレナリンが全身を駆け巡る、縦スクロール型のローグライトアクション。
血に飢えた魔物の軍勢と戦いながら、変化し続ける地獄をよじ登って脱出せよ。
新たな能力を次々と身につけ、個性的なヒーローたちをアンロックして、ランダムに生成される、変わり続ける地獄で大暴れしよう。
ヘビメタサウンドが荒れ狂う、ピクセルアートで描かれた地獄では、不気味な虫だらけのベルゼバブの巣や、さまざまな魔物がうごめく冥府の穴、徘徊するトラップ、そして醜悪なボスたちがプレイヤーを待ち受ける。
巧みなジャンプと攻撃のコンボ、そしてタレントの強化こそが、この血湧き肉躍る、縦スクロール型アクション地獄の底から抜け出すためのカギだ。ヒーローに襲いかかる敵は無残に倒れるまで許すな。
『ライジングヘル』の主な内容:
・縦スクロール型ローグライト:常に変化する、自動生成される地獄を駆け上がれ。「死んだら終わり」という緊張感に、手に汗を握らずにはいられない。
・壮大なボス戦:ダゴンやベルゼバブなど、数多くの巨大ないにしえの悪魔を打ち倒せ。
・複数のゲームモード:メインのストーリーモードに加え、複数のチャレンジモードから選んでプレイ可能。いずれのモードもランキング争いが熱い。
・能力の異なるヒーローたち:プレイスタイルや戦略がまったく異なる、個性的なヒーローたちをアンロックして地獄に挑もう。
スクリーンショット
【ゲーム情報】
タイトル:ライジングヘル
ジャンル:ローグライト・アクション
配信:コーラス・ワールドワイド
プラットフォーム:PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox One
体験版配信日:配信中(2021年5月6日)※Xbox One版は5月7日
配信日:2021年5月20日 ※Xbox One版は5月21日
価格:990円
CERO:C(15歳以上対象)
Rising Hell © 2021 Developed by Tahoe Games and Toge Productions. Published by Chorus Worldwide Games.
※画面は開発中のもので、製品版と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください
※仕様およびデザインは予告なしに変更される場合があります。
※そのほか、記載されている名称は各社の商標または登録商標です。
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