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原作者・つくしあきひと氏が監修するオリジナルストーリーが展開

“度し難い”3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』が2022年に発売決定!

2021年05月06日 15時00分更新

 スパイク・チュンソフトは5月5日、コミック「メイドインアビス」を原作とする3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』を、PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)向けで2022年に発売すると発表した。

 原作者・つくしあきひと氏が監修するオリジナルストーリーやアニメの追体験が可能な物語が展開するほか、イベントシーンはアニメキャストによるフルボイスで収録しているという。

『メイドインアビス 闇を目指した連星』ティザーサイト
https://www.spike-chunsoft.co.jp/miabyss

以下、リリースより。

 「メイドインアビス」は、原作者・つくしあきひと氏がウェブコミック配信サイト「WEBコミックガンマ」(竹書房)で2012年から連載しているファンタジー漫画です。ほのぼのとした絵柄で、ダークで過激なストーリーが描かれる独創的な世界観は、そのギャップも相まって多くのファンの支持を得ており、コミック単行本は現在9巻を数え連載継続中です。

 また、2017年にテレビアニメ放映が、2019年に総集編の劇場上映が、そして2020年1月には完全新作アニメが劇場公開されました。その際にはシリーズ続編制作決定のアナウンスもあり、コミック本編に留まらず、新しい話題をファンに提供し続けています。

 このたび発売する『メイドインアビス 闇を目指した連星』は、プレイヤー自身がアビスの世界に降り立ち、成長を重ねながらアビスの深層を目指す3DアクションRPGです。

 アニメを追体験するストーリーのほか、原作者・つくしあきひと氏が監修するオリジナルストーリーも用意しており、原作テイストのダークファンタジーを存分にお楽しみいただけます。原作キャラクターも数多く登場し、イベントシーンはアニメキャストによるフルボイスで展開いたします。

<ゲームオリジナルストーリー>

リコたちがアビスへと旅立ってから幾日かが過ぎたあくる日から始まる、もう一つのアビスの物語。

この世界の唯一最後の深淵である「アビス」を舞台にして、幾多の物語が生まれ……そして、消えてゆく。

それらの物語に登場する者たちは、みな、「アビス」の魔力に魅せられ、「奈落の底」を目指す。

これから紡がれる物語は、もうひとつの「アビス」で行なわれる、名も知れぬ誰かの探窟譚である。

 

【ゲーム情報】

タイトル:メイドインアビス 闇を目指した連星
ジャンル:度し難いアクションRPG
販売:スパイク・チュンソフト
プラットフォーム:PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)
発売日:2022年予定
価格:未定
プレイ人数:1人
CERO:Z(18歳以上のみ対象)

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