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個性的なエリアにそれぞれ居を構える

『バイオハザード ヴィレッジ』謎に満ちた存在“マザー・ミランダ”と“四貴族”を紹介

2021年04月26日 18時50分更新

 カプコンは4月26日、2021年5月8日に発売が迫る『バイオハザード ヴィレッジ』について、謎に満ちた存在、マザー・ミランダと四貴族、そして彼らを象徴するエリアの情報を公開した。

 ドミトレスク夫人は城、モローは人造湖、ドナは屋敷、そしてハイゼンベルクは工場と、彼らはそれぞれ個性的な場所に居を構えている。どのエリアでも個性的な“恐怖”がイーサン=プレイヤーを待ち受けているに違いない。

■【HDR】『バイオハザード ヴィレッジ』4th Trailer

以下、リリースより。

村の統治者マザー・ミランダと彼女に仕える四貴族

中央に立つのが“マザー・ミランダ”その人だ

マザー・ミランダ

 四貴族を従える村の統治者。村人たちからの信仰も厚いが、仮面に隠された素顔と同様にその多くは謎に包まれている。

マザー・ミランダ CV:木下 紗華さん

 ヨーロッパのどこかにある鄙(ひな)びた寒村。ここは狂気と恐怖に支配されているかのようだ。

オルチーナ・ドミトレスク

 村にそびえる城の女城主で、ミランダに仕える四貴族の1人。見上げるほどに高い身長と妖艶な容貌を持つ。

オルチーナ・ドミトレスク CV:井上 喜久子さん

訂正とお詫び:キャラクター名に誤りがありましたので、訂正しお詫びいたします。(2021年4月27日)

ドミトレスク城

 村を見下ろすかのように聳え立つドミトレスク夫人の居城。

サルヴァトーレ・モロー

 人造湖に隠れ住む怪人で、ミランダに仕える四貴族の1人。人目をはばかるように、異形の容姿をローブで覆い隠している。

サルヴァトーレ・モロー CV:西村 太佑さん

廃れた漁村

 人造湖には打ち棄てられた漁港が残っている。

ドナ・ベネヴィエント

 霧深い谷の屋敷に住む人形使いで、ミランダに仕える四貴族の1人。喪服を思わせる黒装束に身を包み、アンジーという人形を操る。

ドナ・ベネヴィエント CV:佐藤 美由希さん

村はずれの屋敷

 村はずれにある屋敷。訪れる者はいない。

カール・ハイゼンベルク

 村はずれの工場に居を構えるエンジニアで、ミランダに仕える四貴族の1人。粗暴な物腰と巨大な鉄槌は見るものに恐怖を抱かせる。

カール・ハイゼンベルク CV:白熊 寛嗣さん

工場

 鄙(ひな)びた村に似つかわしくない工場。近代的な設備が整っているようだ。

村のMAP

 

【ゲーム情報】

タイトル:バイオハザード ヴィレッジ(英文表記:BIOHAZARD VILLAGE)
ジャンル:サバイバルホラー
販売:カプコン
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X/Xbox One/PC(Steam)
発売日:2021年5月8日
価格:
[パッケージ版]
 通常版:8789円  
 コレクターズ エディション:3万1669円
 ※パッケージ版はPlayStation 5/PlayStation 4のみ発売
[ダウンロード版]
 通常版:7990円
 デラックス エディション:8990円 ※PC版のみ9103円
 バイオハザード ヴィレッジ&バイオハザード7 コンプリートバンドル:9990円
 トラウマパック(別売DLC):1300円
プレイ人数:1人
CERO:「D」(17才以上対象)
※同時発売の「Zバージョン」は「Z」(18才以上のみ対象)

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