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5月6日から

東京都税の納付にau PAY・d払いなど5サービスが対応

2021年04月20日 09時30分更新

東京都の発行する納付書が新たに5サービスの支払いに対応

 東京都主税局は4月16日、東京都の発行する納付書が5月6日から「au PAY」「d払い」などのアプリで支払いできるようになると発表した。

 都税のキャッシュレス決済は、すでにPayPay、LINE Payを導入済み。今回新たに、au PAY、d払い、J-Coin Pay、PayB、モバイルレジの5サービスに対応する。対象税目は、自動車税種別割、固定資産税・都市計画税(23区内)、固定資産税(償却資産)(23区内)、不動産取得税、個人事業税など。

 決済上限額は、納付書一枚あたりの合計金額が30万円まで(au PAYの場合一枚あたりの合計金額が25万円まで)。納付書(バーコード印字があるもの)のみ利用できる。

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