DPIとライティングをコントロールできる高耐久ゲーミングマウス
「XPG PRIMER」
キーボードと合わせて導入したいのが、この「XPG PRIMER」。2000万クリック耐久性を誇るオムロン製スイッチ、PMW3360センサーを搭載する本格派のゲーミングマウスだ。レポートレートは1000Hz、解像度はホイールの1つ手前のボタンで400dpiから最大12000dpiまで6段階で切り替え可能だ。ホイール2つ手前のボタンで3種類のライティングエフェクトを切り替えて使える(オフも可能)。実売価格は3000円前後と格安。こちらもコストパフォーマンスは素晴らしい。
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「XPG BATTLEGROUND XL PRIME」
プレイフィールはマウスパッド1つでも大きく変わってくる。新たに導入するならこんなマウスパッドはどうだろう。
XPG BATTLEGROUND XL PRIMEは、900×420mmというラージサイズのマウスパッド。素材がとにかく気持ちいい。撥水性に優れ、ひっかき耐性も備える「CORDURAR fabric」を採用。ソフトで絶妙な反発力があり、思わず腕全体を置いてすりすりしたくなる心地よい感触だ。
操作性においても同社のゲーミングマウスとの相性は抜群。適度な摩擦で確実なポインティングをサポートしてくれる。裏面はしっかり滑り止め加工がしてあり、少々乱暴に操作してもズレたりすることもない。
外側にRGB LEDイルミネーションが実装されており、左上のコントローラボタンで7色循環、あるいはそれぞれのカラーに固定できる。これを敷くだけでデスク全体が広大で快適なプレイフィールドに早変わりするというスグレモノだ。
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「XPG PRECOG」
ゲーミングヘッドセットは、チャットしながらのチームプレイや実況配信には欠かせないデバイス。サウンドはグラフィックスとともにゲームの臨場感を大きく左右する要素でもあるし、シューター系、バトルロイヤル系のゲームでは、遠くの銃声や足音の聞き分けが勝敗をわけるポイントにもなる。ビデオ会議にも応用できるので、良いものを1つ持っていて損はないはずだ。
そこでおすすめしたいのが、XPG PRECOG。デュアルダイナミックドライバーを採用する高音質なゲーミングヘッドセットだ。電気信号を音に変換するオーディオドライバーを2組搭載することで高音から低音までゆがみのないサウンドを体感できる。ハイレゾ音源の再生にも対応する本格派だ。
イヤークッションとアジャストバンドは厚みのある低反発素材でとても当たりが柔らかくて快適。長時間の装着も苦にならない。ノイズキャンセリング対応の着脱式マイク、手元で音量調整可能なリモコンも付属しており、チャットしながらのプレイも快適にできる。
さらに、足音や銃声などのポジションを正確に認識できる「FPSモード」を搭載。臨場感あるバーチャルサラウンドを楽しめる「7.1モード」通常の「MUSICモード」と合わせて、リモコンで切り替えて利用できる。
USB Type-CとType-A両方のケーブルに加えて、3.5mm端子とY分岐ケーブルによる接続にもサポート。さまざまなPC、ゲーム専用機などでもそのまま利用できる。
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