崎陽軒は4月16日より、かながわの名産品を味わえる「初夏のかながわ味わい弁当」を発売する。
「かながわ味わい弁当」は、神奈川県内への観光客の増加を図るため、県とのタイアップ企画として誕生。横浜名物シウマイをはじめ、三崎産マグロ、三浦産芽ひじき、小田原蒲鉾、小田原産梅干といった神奈川県の名物を中心として、山菜、あさり、みょうがといった初夏を感じられる食材を使用した、季節ならではの弁当。好評の2種のご飯を詰めたスタイルで、上品な味わいが広がる「山菜ごはん」と小田原産梅干をトッピングした白飯を楽しめる。
掛け紙には小田原市「小田原城址公園の御感の藤」、平塚市「花菜ガーデン」、寒川町「特産品のカーネーション」、茅ヶ崎市「小出川のあじさい」、湯河原町「星ヶ山公園さつきの郷」、箱根町「富士見峠からの富士山」といった神奈川県の名物名所をデザイン。
価格は960円。神奈川・東京を中心としたおよそ150店舗で販売され、6月15日までの販売を予定している。
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