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日常から災害時までフル稼働 UPS機能搭載&5万3600mAhのモバイルバッテリー

2021年04月02日 15時10分更新

 リンクスインターナショナルは4月2日、UPS機能を搭載した5万3600mAhのモバイルバッテリー「enerpad UP-54K」を、4月10日から全国の家電量販店で発売すると発表した。

 本製品は常時商用給電方式を採用しており、普段はコンセントからの電力をスルーでPCや家電に供給し、停電時にはそのまま持ち出して満充電のバッテリーからの給電が可能。稼働時間は200Wでおよそ35分、50Wでおよそ3時間。

 合計で最大200W出力が可能なACコンセント出力を2つ備えるほか、USBポート(5V、合計3.4A)を2つ、USB Type-C(5V 3.1A)を1つ搭載している。

 また、電源スイッチ横に1パーセント刻みで残量を表示するLEDインジケーターを搭載している。

 本体満充電時間はおよそ8時間。サイズは幅257×奥行160×高さ52.2㎜で、重さがおよそ1.6kg。価格は3万9800円。

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