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三重県桑名市とGMOグローバルサイン・HDが脱ハンコの実証実験を開始

2021年04月01日 20時00分更新

 GMOグローバルサイン・HDと三重県桑名市は4月1日、電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」を使用した実証実験を開始したことを発表した。

 GMOグローバルサイン・HDは、1月から地方自治体の業務のデジタル化を通じた行政サービスの利便性向上と職員の働き方改革を目的とする実証実験「さよなら印鑑~1億総デジタル化プロジェクト~」を実施している。今回、新たに桑名市が参加した。

 桑名市は、電子印鑑GMOサインの官公庁・自治体向け固定料金プラン「電子印鑑GMOサイン for 行革DX」を使用し、自治体業務の効率化を検証する。

 電子印鑑GMOサインは、契約の締結から管理までをワンストップで行なえるクラウド型の電子契約サービス。詳細はこちらを参照。

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