週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

新型タフネススマホ「TORQUE 5G」を使って沖縄の海から生放送をやってみた!

2021年04月01日 12時00分更新

5Gはエリア外もYouTubeの生配信もできた

 シュノーケリングをしながら、TORQUE 5GでYouTubeの生配信にもチャレンジしてみました。海の上で泳ぎながら文字を入力するのは結構大変だったものの、設定さえしてしまえば撮影するだけなので、こちらも問題なく配信できていました。

シュノーケリングをしながらYouTubeアプリからの生配信もできた

 水は電波を通しにくい性質なので、海中へ完全に入れてしまうと電波をキャッチできなくなりますが、カメラ部分だけをギリギリ海中にいれての水中撮影ならOK。水中を泳ぐ魚やインストラクター、ダイバーなどをしっかりと捉えられました。

水中にカメラを向けると画質は落ちているものの、動画としてはちゃんと撮れている

海で泳ぎながらスマートフォンが使えるのが、こんなに楽しいとは!(※)

 さすがに5Gエリアではなく、4G(LTE)での配信ですが、それでも海を泳ぎながらスマートフォン1台で生配信ができるのは、すごい時代になったというか、「TORQUE 5G」は、すごい楽しい端末。アウトドアでのアクティビティーをさらにおもしろくしてくれるスマートフォンですね。

アウトドア好きなら絶対おさえておきたいガジェットだ

au「TORQUE 5G KYG01」の主なスペック
メーカー 京セラ
ディスプレー 5.5型液晶(20:9)
画面解像度 1080×2160
サイズ 約75×167×14.8mm(最厚部20.3mm)
重量 約248g
CPU Snapdragon 765
2.3GHz+2.2GHz+1.8GHz
(オクタコア)
内蔵メモリー 6GB
内蔵ストレージ 128GB
外部ストレージ microSDXC(最大1TB)
OS Android 11
5G最大通信速度 下り2.1Gbps/上り183Mbps
5G対応周波数 サブ6
無線LAN IEEE802.11ac
カメラ アウト:約2400万画素(標準)
+約1600万画素(超広角)
/イン:約800万画素
バッテリー容量 4000mAh(交換可能)
FeliCa/NFC ○/○
ワンセグ/フルセグ ×/×
防水/防塵 ○/○(IPX5,8/IP6X)
生体認証 ○(顔、指紋)
USB端子 Type-C
連続通話時間 約1720分
連続待受時間 約350時間
カラバリ イエロー、レッド、ブラック
 

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事