5Gはエリア外もYouTubeの生配信もできた
シュノーケリングをしながら、TORQUE 5GでYouTubeの生配信にもチャレンジしてみました。海の上で泳ぎながら文字を入力するのは結構大変だったものの、設定さえしてしまえば撮影するだけなので、こちらも問題なく配信できていました。
水は電波を通しにくい性質なので、海中へ完全に入れてしまうと電波をキャッチできなくなりますが、カメラ部分だけをギリギリ海中にいれての水中撮影ならOK。水中を泳ぐ魚やインストラクター、ダイバーなどをしっかりと捉えられました。
さすがに5Gエリアではなく、4G(LTE)での配信ですが、それでも海を泳ぎながらスマートフォン1台で生配信ができるのは、すごい時代になったというか、「TORQUE 5G」は、すごい楽しい端末。アウトドアでのアクティビティーをさらにおもしろくしてくれるスマートフォンですね。
au「TORQUE 5G KYG01」の主なスペック | |
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メーカー | 京セラ |
ディスプレー | 5.5型液晶(20:9) |
画面解像度 | 1080×2160 |
サイズ | 約75×167×14.8mm(最厚部20.3mm) |
重量 | 約248g |
CPU | Snapdragon 765 2.3GHz+2.2GHz+1.8GHz (オクタコア) |
内蔵メモリー | 6GB |
内蔵ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大1TB) |
OS | Android 11 |
5G最大通信速度 | 下り2.1Gbps/上り183Mbps |
5G対応周波数 | サブ6 |
無線LAN | IEEE802.11ac |
カメラ | アウト:約2400万画素(標準) +約1600万画素(超広角) /イン:約800万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh(交換可能) |
FeliCa/NFC | ○/○ |
ワンセグ/フルセグ | ×/× |
防水/防塵 | ○/○(IPX5,8/IP6X) |
生体認証 | ○(顔、指紋) |
USB端子 | Type-C |
連続通話時間 | 約1720分 |
連続待受時間 | 約350時間 |
カラバリ | イエロー、レッド、ブラック |
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