仕事や勉強、普段使いなどに最適なパソコンを厳選
新生活の1台に! インテル第11世代Core i7搭載の法人向けノートなど、マウスコンピューターのオススメパソコンを紹介!
4万円台の高コスパデスクトップパソコン「mouse DT2」
ここからは、新生活に向けてオススメしたいデスクトップパソコン2機種を紹介していく。
最初にオススメしたい製品は、AMD搭載のミニタワー型デスクトップパソコン「mouse DT2」。2コア/4スレッドのAMD「Athlon 200GE」、AMD Radeon Vega 3 グラフィックス、4GBメモリー、256GB SSD(M.2接続/SATA対応)を標準搭載している。なお、メモリーとストレージは、オプションメニューで容量を変更できる。標準構成の場合、価格は4万3780円。
「mouse DT2」の主なスペック | |
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CPU | AMD「Athlon 200GE」 (2コア/4スレッド、3.2GHz) |
グラフィックス | AMD Radeon Vega3 グラフィックス |
メモリー | 4GB(DDR4-2666) |
ストレージ | 256GB SSD (M.2接続/SATA対応) |
インターフェース | USB 2.0×2、USB 3.0×4、USB 3.1×2、HDMI出力端子、DVI-D、D-sub、PS/2 Mini DIN 6ピン、、有線LAN端子(1000BASE-T)、ラインイン・ラインアウト・ヘッドフォン、マイク入力 |
サイズ/重量 | およそ170(W)×403(D)×360(H)mm/約6kg |
OS | Windows 10 Home(64bit) |
本機は資料作成などの一般的な用途に最適なモデルで、4万円台という価格設定が注目すべきポイントだ。これといったこだわりがなければ標準構成のままでも問題ないと思うが、懐に余裕があればぜひともBTOのメリットを活用してもらいたい。好みや用途に応じてマシンの構成をカスタマイズできるからだ。
たとえば、メモリーの標準は4GBだが、4510円でデュアルチャネルの8GBに、1万340円で16GBに変更できる。CPUの処理能力をもっと上げたいと考えている人は、メモリーをデュアルチャネルにするといい。また、ストレージもオプションで変更でき、標準の256GB SSD(M.2/SATA)から、6820円の512GB SSD(M.2/SATA)までを用意する。そのほか、光学式ドライブや電源などもカスタマイズできるので、理想のメインマシンを構築してみよう。
インテル第10世代Core i3搭載
縦置き・横置き対応のスリムな筐体を採用した「mouse SL3」
次にオススメする「mouse SL3」は、インテル第10世代Coreプロセッサーを搭載したスリム型デスクトップパソコンだ。Core i3-10100、インテル UHD グラフィックス 630、8GBメモリー、256GB SSDといった構成で、価格は6万3580円。BTOメニューでメモリーとSSD、光学式ドライブなどを追加でき、構成次第ではメインマシンになりうる。
「mouse SL3」の主なスペック | |
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CPU | インテル「Core i3-10100」 (4コア/8スレッド、3.6~4.3GHz) |
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス 630 |
メモリー | 8GB(DDR4-2666) |
ストレージ | 256GB SSD (M.2接続/SATA対応) |
インターフェース | USB 3.0 Type-A×6、HDMI出力端子、DisplayPort、PS/2 Mini DIN 6ピン、SDカードリーダー、有線LAN端子(1000BASE-T)、ラインイン・ラインアウト・ヘッドフォン、マイク入力 |
通信規格 | Intel Wi-Fi 6 AX200(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)+Bluetooth 5 |
サイズ/重量 | およそ100(W)×390(D)×365(H)mm/約5.9kg |
OS | Windows 10 Home(64bit) |
mouse SL3の特徴は、省スペース設計を取り入れたスリムな筐体だ。机のわずかなスペースに設置できるほか、横置きにも対応。さらに、前面にはSDカードリーダーやUSB端子など、使用頻度の高いインターフェースが並ぶ。そのほか、前面から効率的に冷却するエアフロー、脱着しやすいダストフィルターなど、長く愛用できる魅力も備わっている。
一般的な作業や仕事に適した性能を持っていて、比較的リーズナブルなデスクトップパソコンといった印象だ。内蔵グラフィックスを搭載しているため、さすがに高負荷なゲームやクリエティブ作業には向いていないが、テレワークなど在宅作業をメインに使いたい、ノートパソコンよりも画面の視野角が広いディスプレーを使って作業がしたいのであれば、本機を推したいところ。
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