東武百貨店池袋本店は3月19日、8階催事場にて「新潟・長野・富山・石川・福井の味と技 信越・北陸展」を3月25日から30日まで開催することを発表した。
5県の海の幸と山の幸が詰まった食62店舗、工芸品21店舗が展開される。
今回の催事はコロナ禍でなかなか旅行に行けないユーザーに旅行気分を楽しんでほしい、購入することで生産者の応援に繋げたいとの想いが込められている。
特別企画で信越と北陸のコラボレーションメニューの東武限定のカレーラーメンが実現。信州の特産品の味噌と石川県の金沢カレーを組み合わせたものになっている。価格は1150円。
この時期ならではの春限定のさくらモチーフ、金澤春おでん(901円)、きんつばさくら(638円)、越後姫いちご大福(346円)など春らしい商品も販売されている。
自宅で楽しむ北陸の海の幸がつまった、せいこ蟹漁火寿し(1890円)、白えび・のどぐろ入り百万石幸盛弁当(1951円)、ますの寿司(1601円)、焼き鯖すし(1188円)など贅沢な品が提供されている。
また、自宅にいながらでも「信越・北陸展」を楽しめるよう、東武オンラインショッピングでは約70種類展開するとのこと。
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