パックマンと「道路維持管理支援サービス」がコラボレーション
パックマンが道路上のクッキーを食べる!? 「みちログ powered by PAC-MAN」がスタート
バンダイナムコエンターテインメントは3月18日、同社のキャラクター「パックマン」が、アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュが運営する「道路維持管理支援サービス」とコラボレーションした「みちログ powered by PAC-MAN」を開始したと発表。
みちログ powered by PAC-MANは、アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュが運営する道路の維持管理のトータルサービス。ごみ収集車や乗り合い送迎サービスの車両などにカメラ、センサーを搭載し、走行車両によって収集したデータから道路の異常を検知し、当該情報の提供をはじめ補修に向けた計画支援、対策を実施する。
今回のコラボレーションは、道路を網羅的に管理して識別する道路維持管理支援サービスの機能と、パックマンが道筋に沿ってクッキーを食べ集める様子の親和性から実現したとのこと。
今後、自治体向けの道路維持管理サービスにおいて、ディスプレーアウトプットに「道路上のクッキーを食べるパックマン」が登場する。また、導入された地域では、みちログ powered by PAC-MANを搭載した車両にマグネットステッカーを付けるの施策を検討しているとのこと。
PAC-MANTM&(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります