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SEO対策でもPDCAサイクルが重要、SEOのプロに指南を受ける

2021年05月07日 11時00分更新

SEO対策で重要なPDCAサイクルの考え方とは?

SEO対策で重要なPDCAサイクルの考え方とは?

ディテイルクラウドクリエイティブ 執行役員の名取 雄介氏、チーフマネージャーの櫻井 玲子氏

 SEO初心者が、SEO対策ソリューション「SEO極」を提供するディテイルクラウドクリエイティブの講師に、SEOについて教えてもらう本企画。

 第7回は、ディテイルクラウドクリエイティブ 執行役員の名取 雄介氏、チーフマネージャーの櫻井 玲子氏に、SEO対策に置けるPDCAサイクルの重要性を教えてもらった。

ーー第6回目までで、“SEOの側面から見て優れたウェブコンテンツ”の考え方や、検索エンジンの検索結果で上位化を目指す際のポイントを、だいぶ理解できた気がします。サーバーやサイトそのものの構造など、私では手に負えない部分もありましたので、そこは引き続き研究を続けていきたいです。ですが、まだまだ私個人にもできる対策があるでしょうか?

名取「ウェブサイトのコンテンツ強化という意味では、基本的な考え方や対策は、これまでの講義の内容、実践した内容で、おおむね網羅していると思いますよ。

 でも、大事なのは、対策したから終わりではなく、対策した結果がどうだったのか、常にモニタリングを続け、さらにいい結果を伸ばすためにできる対策を探していくという考え方を持つことだと思います。そして、それを積み重ねていくことです」

ーーいわゆる「PDCA」ですよね。

櫻井「SEO対策では、PDCAサイクルを回し続けていくことが、とても大事です」

ディテイルクラウドクリエイティブ 執行役員の名取 雄介氏、チーフマネージャーの櫻井 玲子氏。連載の途中からは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、オンラインでレクチャーしてもらった

ーー具体的には、どういった作業をすることになるんでしょうか?

名取「まずは対策したページの順位チェックですね。昔と違って、いまは、ページ内容を変更すると比較的スピーディーに、グーグルの検索結果に影響が出ます。

 改修前の順位をデータでとっておき、改修後の順位データと比べ、どういう変化があったかを確認しましょう。要するに、ページに手を加えたことによって、狙いたいキーワードでの検索順位が上昇したかを検証するということです。

 自分で検索して目視で順位を確認することも可能ですが、グーグルが提供する無料ツールの「Google Search Console」に自身が管理しているサイトを登録しておけば、検索流入のキーワードと、その順位をGoogle Search Consoleが自動で取得してくれます。ツール上で検索順位を確認することができるようになって便利ですよ。

 またSEO極には、Google Search Consoleから毎日順位のデータを自動で取得し、順位データを保存する機能もあります。毎日のキーワードの順位をまとめてデータで確認できます 」

ーーたしかに、順位の変化があったかが第一ですからね。

名取「既存の検索順位キーワードに変化があったかということと合わせて、何らかの新たな検索キーワードで、そのページが検索結果に出現したのかをチェックするとベターです」

ーーというのは?

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