週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Nintendo Switchでフィーチャーフォンゲームを復刻して届ける新レーベル

新レーベル『G-MODEアーカイブス+』が3月18日に開始決定!第1弾は『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1「仮面幻想殺人事件」』

2021年03月08日 15時25分更新

 ジー・モードは3月8日、当時他社から配信されていたフィーチャーフォンゲームをNintendo Switchで復刻する新レーベル『G-MODEアーカイブス+(プラス)』の開始日と、第1弾タイトルを発表した。開始日は2021年3月18日、タイトルは『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1「仮面幻想殺人事件」』となる。価格は500円。

以下、リリースを引用

プレイすると死ぬオンラインRPG『タクリマクス』
ゲームに隠された秘密、その真実を解き明かせ

 皆さんこんにちは。ゲームシナリオライターの生王(いくるみ)と申します。

 私の友人でもある探偵「癸生川凌介(きぶかわ・りょうすけ)」の活躍を紹介した携帯電話のゲームを、And Joyさんとジー・モードさんの協力の元、もう一度皆さんにお届けできることとなりました。

 今回の事件はそう、プレイしたら死ぬというオンラインゲームの噂の調査から始まりました。最初は簡単な依頼だと思ったのですが、本当に次々と……。

 行動コマンドを選択して、複雑な人間模様が織りなす謎の数々をお楽しみください。

癸生川凌介(きぶかわ りょうすけ)

 癸生川探偵事務所所長であり、探偵。ただし相当な変わり物で、いつも周囲に迷惑や困惑を振りまいているが、当人はそんな事は一切気にしている様子もない。何を考えているかサッパリわからないが、これまでに数多くの難事件を解決に導いている

白鷺洲伊綱(さぎしま いづな)

 癸生川探偵事務所所属の、探偵助手。助手といっても相当の力の持ち主で、大概の事件であれば彼女一人でも充分解決できるだろう。ただし、こちらも自覚はないのだが結構変わった性格で、おっちょこちょいな部分も有れば全部計算なんじゃないかと思わせる鋭さも持つ

生王正生(いくるみ まさお)

 主人公。ゲームシナリオライター。最近はもっぱら携帯電話のアプリの仕事をしていて、癸生川探偵事務所が関わった事件をアドベンチャーゲームにして公開していたりする。その点で「借り」があるため、どうにも癸生川や伊綱には頭が上がらず、癸生川や伊綱におだてられ、いつもタダ働きさせられている

【ゲーム情報】

タイトル:探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1 「仮面幻想殺人事件」
ジャンル:推理アドベンチャー
販売:ジー・モード
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:2021年3月18日
価格:500円
CERO:B(12才以上対象)

   
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります