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「War Thunder」次期大型アップデート「イクルワストライク」の情報公開&賞金総額100万円のオンライン大会も開催!

2021年02月26日 17時00分更新

 EXNOAは2月26日、「War Thunder」にて次期大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」に関する情報を公開した。

 以下、メーカー発表の全文を掲載する。


  合同会社EXNOA(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:https://games.dmm.com/)は、ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』にて、2021年2月26日(金)次期大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」に関する情報を公開いたしました。イクルワとは、南アフリカの部族が使用する槍の名称で、これまでにない新たな大陸からとなる南アフリカで独自に発展した兵器群が『War Thunder』へ襲い掛かるでしょう。さらに新導入となる「可変後退翼」の機構を備えた航空機や空海陸における数十の兵器を追加いたします。

 また、2020年『War Thunder』史上最大規模の大型アップデート「ニューパワー(New Power)」実施記念のスペシャルキャンペーン第三弾として、賞品総額100万円以上の日本限定のオンライントーナメント大会も決定いたしました。個人戦・チーム戦の両方で勝ち抜きバトルを開催いたします。大会へ出場できなくても実況配信を視聴するだけで豪華賞品や特別アイテムが貰えるチャンスのある内容となっておりますので、3月1日(月)からのエントリー受付開始を忘れず、お気軽にご参加ください。

 次期大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」の内容やオンライントーナメント大会の詳細は公式サイト等で順次発表して参りますので、ご注目ください。

▼『War Thunder』公式サイト
http://warthunder.dmm.com/

■『War Thunder』2021年最初の次期大型アップデート情報公開!南アフリカで独自に発展した兵器群や可変翼機など従来にない新機軸のコンテンツを見逃すな!

 

 この度2021年2月26日(金)基本無料のマルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』は、3月実施に向けて準備を進めている次期大型アップデートの情報を公開いたしました。
 2021年最初となる次期大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」は、南アフリカの部族が攻撃に使用する槍の名称からとられ、南アフリカの独特な兵器群など様々なコンテンツが皆さまの心に突き刺さることでしょう。

オリファント Mk1A

 南アフリカの技術者たちは、RSA(Republic of South Africa:南アフリカ共和国)として独立を宣言する前からオリジナルで大変優れた地上車両を生み出していました。例えば、南アフリカ偵察車とも呼ばれるマーモン・ヘリントン装甲車は、第二次世界大戦中にイギリスや連邦諸国など連合国によって積極的に使用されてきました。このような現地における軍用車両の開発経験は拡大し、現地で設計した車両を生産したり、輸入品を南アフリカ軍の特定のニーズに合わせて適応させたりすることができました。南アフリカへの国際的な経済制裁における禁輸措置により武器の輸入が出来なかった際、運用していたイギリスのセンチュリオン主力戦車を高度に近代化改修し、生まれ変わった「オリファント Mk1A」は、新型の750馬力のディーゼルエンジンを搭載し、南アフリカで独自に発展した兵器で、後者のアプローチの良い例と言えるでしょう。南アフリカでは機動力の高い乗り物が好まれるため、多くの装輪式車両や高機動兵器を有し、イギリスのプレイヤーに新たな戦術的選択肢を提供してくれるでしょう。
 RSA(Republic of South Africa:南アフリカ共和国)の兵器群は、既存のイギリス連邦研究ツリーの一部として加わり、イギリスの兵器開発と共にロックが解除されます。

SMS カイザー

 次期大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」では、南アフリカ以外にも様々な国家へ数十種類の兵器も投入します。ドイツにはユトランド沖海戦やアルビオン作戦に参加した弩級戦艦のカイザー級戦艦が入港します。ドイツ帝国海軍で戦艦初の蒸気タービンを採用し、最大350mmもの重装甲を有しました。前級から砲塔数は減少しているものの梯型配置により片舷砲力が増大し、全主砲を同一目標へ向けることが出来ます。

 そして、アメリカにはM3ブラッドレー騎兵戦闘車の後期改良型が登場し、追加装甲による防御力に加え、爆発反応装甲(ERA)を破壊できるタンデム弾頭とトップアタック可能なTOW-2ミサイルを有し、火力も強化されました。レーザー測遠機と熱線映像装置付きの車長用独立旋回式映像装置(CIV)など電子機器のアップグレードにより偵察能力も向上しています。

 それから、待望となる「可変翼」も遂に導入予定で、離陸重量の大きい航空機が亜音速と超音速の両方で優れた性能特性を示すことを可能にする航空技術です。角度を大きくすると、離着陸が容易になり、亜音速での制御性も向上します。音速に達した後、翼面の可動部分が後方に移動し、高速を獲得して維持する能力に貢献します。 「可変後退翼」の機構を備えた航空機の種類やその他のアップデート情報は今後公式サイト等でお伝えして参りますので、ご確認ください。

▼『War Thunder』公式サイト
http://warthunder.dmm.com/

■賞品総額100万円以上!個人でもチームでも参加できるオンライントーナメント大会開催!出場者や視聴者も貰える特別アイテムも用意!エントリー受付は3月1日(月)開始!

 2020年11月20日(金)史上最大規模の大型アップデート「ニューパワー(New Power)」実施記念として、『War Thunder』日本運営チームによる皆さまにも新しい力となるスペシャルキャンペーンを開催しています。

  今回2021年2月26日(金)発表の第三弾スペシャルキャンペーンでは、賞品総額100万円以上のオンライントーナメント大会開催を決定いたしました。個人戦・チーム戦の両方で勝ち抜きバトルを開催いたします。大会へ出場できなくても実況配信を視聴するだけで豪華賞品や特別アイテムが貰えるチャンスのある内容となっておりますので、お気軽にご参加ください。

 3月1日(月)よりエントリー受付開始の予定です。詳しい参加方法やルールは公式サイトをご確認の上、ご応募をお願いいたします。

▼八大スペシャルキャンペーン特設サイト
https://warthunder.dmm.com/update_newpower_campaign

■新イベントシステム「バトルパス」セカンドシーズン開幕!ログインやタスク達成でレベルを上げるだけで限定兵器や古代ローマ軍団の装飾品など特別報酬アイテムGET!

 2021年2月24日(水)から5月12日(水)まで『War Thunder』の新イベントシステム「バトルパス」セカンドシーズン「スチール・ケントゥリオン(Steel Centurion)」を開催いたします。
 ログインやタスク達成で獲得可能な進行ポイントを収集し、レベルを上げていくとブースターやゲーム内通貨以外にも「バトルパス」でしか手に入らない特別報酬を受け取ることが出来ます。
 アメリカが試験開発した装輪式駆逐戦車の試作車T55E1やドイツ海軍の1936A型駆逐艦Z25にソ連の強力な実験戦闘機ITP (M-1)とオーストラリアの改造型センチュリオン Mk.5/1 (RAAC)もの4種類の「バトルパス」専用兵器を用意しました。古代ローマ軍団の装飾品なども手に入るチャンスですので、ぜひチャレンジしてみてください。

 2021年も『War Thunder』は皆さまにお楽しみいただけるアップデートやキャンペーンなど様々なコンテンツを提供して参りますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

▼公式サイト
http://warthunder.dmm.com/

▼公式ツイッター
https://twitter.com/WarThunderJP

▼公式フェイスブック
https://www.facebook.com/WarThunderJapan/

▼製品概要
タイトル:『War Thunder(ウォーサンダー)』
プラットフォーム:DMM GAMES
権利表記:Published by EXNOA LLC. © 2020 Gaijin Games Kft. All rights reserved.

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