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標準設備として天井照明やLED照明、住宅用スプリンクラーなどを装備

個室型ワークブース「テレキューブ」から、素材と構造を簡略化した新モデル

2021年02月15日 16時30分更新

 テレキューブは2月15日、スマートワークブース「TELECUBE(テレキューブ)」の新モデル「TELECUBE エントリー」を発売した。価格はオープンプライス。

 TELECUBE エントリーは、従来モデルと比較して素材と構造の簡略化を図ったという新モデル。本体サイズは、およそ幅1200×奥行き1100×高さ2304mm。

 標準設備として、天井照明、住宅用スプリンクラー、天板、天板上スイッチ付コンセント、換気ファンを備え、ウェブ会議などのオンラインコミュニケーションの快適性向上と、ソーシャルディスタンスを保ち業務に集中できる環境を提供するとしている。

 左右のフロントコーナー部にはLED照明も装備し、天井照明とあわせてウェブ会議などで顔を鮮明に映せるとしている。そのほか、オプションでフロントパネルに壁付液晶ディスプレーを設置可能だ。

 本製品は「TELECUBE エントリー販売店会」を通じて提供される。販売代理を希望する企業は、今後テレキューブで申し込みを受け付けるとのこと。詳細はこちらを確認してほしい。

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