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カシオ、「小さい」「明るい」「速い」を兼ね備えた小型プロジェクターを発売

2021年02月10日 12時30分更新

 カシオ計算機は2月9日、小型プロジェクターの新シリーズ「FORESIGHT VIEW」を立ち上げ、「CX-F1」と「CX-E1」を各2色、計4モデルを3月下旬に発売すると発表した。

 本製品は、A5サイズで本体質量およそ1.1kgのため、バッテリーやケーブルも含めてビジネスバックにすっきりと収めることが可能で、外出先での商談、プレゼンテーションといった機会にも持ち運びができ、大きさや重さが負担になりにくいサイズとのこと。

 また、明るさは2000ルーメンの高輝度を実現。部屋の照明を消すことなく投映して明るい大画面を活用できるため、会議において出席者の表情を確認しながらの説明が可能という。

 電源接続とPC接続の最短2ステップで投映を開始できるほか、起動時間は最短5秒と、出席者を待たせずに会議を始められる。また、オプションの専用バッテリー(別売)使用時には、外出先の電源を気にするといった必要もないとのこと。

 サイズは幅215×奥行152×高さ43mm。価格はオープン価格。

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