KDDIエボルバは2月8日、ニューノーマル時代に多様化する働き方を支えるオフィスの役割を定義し、協調しあい、エンジニアの創造性と生産性を高める活動に特化したオフィス作りを開始した。
新オフィスは、チームみんなでコミュニケーションをとりあい、アイデアの創造や技術・業務を推進し、クライアント企業とその先にいるユーザーに価値あるサービスを提供するための「SYNC UP」をコンセプトにしているとのこと。
働く時間や場所にとらわれずに成果を出す柔軟な働き方への取組みとして、業務内容に合わせてオフィスと在宅を選択可能にし、在籍人数に対する座席数を40%削減し、フリーオフィス化。オフィスに出社時は、目的に合わせた「専用スペース」を選ぶことで、テレワークに活かすことが可能になっている。
KDDIエボルバは、今後も社員の健やかさを守る多様性ある働き方を推進するオフィス空間を創出し、最新のテクノロジーを駆使したビジネスソリューションで磨いたノウハウや、知見、技術を通じて、「ユーザー体験価値の向上」と「クライアント企業の本業に貢献」の2つのカスタマーサクセスの実現を目指している。
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