週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

フルAMD環境でプレイしたPSO2:NGSのクローズドβ、最適化されたらいいかもしれない

2021年02月05日 11時16分更新

操作は比較的カンタンでアクションゲームが苦手な人でも大丈夫そう

 本作はMOからMOとMMORPGのハイブリッドになったオープンワールドゲームをイメージしてもらえば分かりやすい。フィールドは、探索セクションと戦闘セクションに分けられており、このふたつのセクションの移動はシームレスになっている。また探索セクションは最大32人、戦闘セクションは最大8人で自動的にマッチングする仕様だ。

 拠点であるセントラルシティは探索セクションにも戦闘セクションにも属さないフィールドになり、最大100人(セガからの回答はナシ)まで収容可能だ。ここもセクションから移動時に画面が暗転してのロードのようなものはなく、とてもオープンワールドゲーム的だ。ともあれ快適に広大なマップを移動できる。

 またインスタンスダンジョンも存在しており、ここはMOになる。これはCBTではコクーンとタワーと呼ばれる場所からトライできるダンジョンになり、クリア条件が設定されていた。

 ジャンルとしてはアクションRPG。6つのクラスから選ぶことになるが、クラスの変更条件はないようなので、いろいろ手を出す感じになる。複雑な操作やタイミングでボタンを押す操作はないようで、比較的カンタン操作になっていたため、アクションゲームが苦手な人も大丈夫だろう。

グライドで滑空したり、ダッシュ移動したり、壁を蹴ってジャンプしたりなど、高低差が豊富な地形をサクサクと進める

あちこちに宝箱や鉱石などがある。もっぱら戦闘と戦闘の合間の移動中にやっておくくらいのノリ

インスタンスダンジョンであるコクーン内では特定の条件を満たすのが目的。クリアするとスキルポイントを入手できる

探索セクションには、エネミーが存在していて普通に戦闘できる。コクーンと異なり、トライアルが発生するとみんなわらわらと集まってきてMMOな感覚だ

戦闘セクションは8人までとなるが、ボーナスタイムであるPSEバーストがあり、探索セクションとはまた違ったプレイになる

ランダム?で二つ名付きの強力なエネミーが登場することもあった

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう