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多言語表示広告付き4Kデジタルサイネージを札幌市地下鉄大通駅に設置

2021年01月25日 15時00分更新

 表示灯は1月25日、札幌市営地下鉄が3路線乗り入れている大通駅コンコースに多言語表示広告付きの「4K解像度」タッチパネル式デジタルサイネージを設置した。

 今回設置されたデジタルサイネージは、大通駅周辺の施設や店舗等の情報や、大通駅構内図・各路線のルート案内が表示される。また緊急時には地震速報・津波警報なども日本語・英語・中国語(繁体)・中国語(簡体)・韓国語の多言語で表示できる。また、隣接するサブモニターには「観光客向け交通情報一元化ウエブサイト」が掲載され、空港・JR・路面電車・高速道路など交通機関の運行情報を効率よく把握することができるという。

 デジタルサイネージは、大通駅コンコース「つながりの広場」中央付近に2画面(両面仕様)の構成で2020年12月24日から運用を開始している。

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