自分で撮影した写真やイラストを使ってカレンダーと雑誌が作れる

オリジナル卓上カレンダーや雑誌を作れる「Publy」リリース

　Javasparrowは1月22日、オリジナルのカレンダーや雑誌を作成して販売できるサービス「Publy（パブリー）」の提供を開始した。

作成ページ

Twitterカード

　Publyは、自分で撮影した写真や描いたイラストで作成した作品をインターネットで販売できるサービス。商品の製造から発送はPublyが担うため在庫を持つ必要がなく、販売URLをTwitterに投稿するだけですぐにオリジナル作品を販売できる。

プロダクトイメージ

　作成できる作品はカレンダーと雑誌の2種類で、スマホやPCから写真を選択するだけで作成可能。カレンダーは1ヵ月分の卓上カレンダーで、カレンダー部分は標準で用意している画像はもちろん自分で作った画像も設定可能。雑誌は表紙と裏表紙を含む全12ページ構成のものを作成できる。カレンダー、雑誌ともに画像のトリミングや回転といった編集機能も利用可能だ。

販売ページ

　販売されている作品はクレジットカードのほか、Shop Pay、Google Pay、Amaozon Pay、PayPalなどの決済方法で購入できる。売上はAmazonギフト券での支払いとなり、販売者は原材料費と手数料を引いた額を受け取れる。

売上受け取り申請ページ

　なお、原材料費および手数料は販売する作品や金額によって変動する。販売価格が1000円の場合、原材料費と手数料を引いた売上はカレンダーが688円、雑誌が511円。

■関連サイト

• ニュースリリース
• Publy
• Javasparrow

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