リーバーは1月6日、医療相談アプリ「リーバー」の教育機関向けサービス「LEBER for School」と企業向けサービス「LEBER for Business」のデジタル健康観察機能が、5つの外国語に対応したと発表。2020年12月からサービス提供を開始した。
今回の多言語化により、日本語にくわえて、英語、中国語、ポルトガル語、ベトナム語、ヒンディー語の計6ヵ国語で体温や体調、出欠席・出欠勤の入力が可能となった。言語選定は、教育現場の既存ユーザーやインターナショナルスクールからの意見を反映させており、今後も増やしていく予定とのこと。
リーバーは医療相談機能の多言語化も計画しており、「世界中からレベルの高い日本の医師へ相談(翻訳)」「世界各地でその地域の医師へ相談(現地語実装)」の実用化に向けて今後も開発を続けていくとしている。
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