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量販店に脚を運んだら、この目印に注目しては?

2020年12月29日 21時00分更新

ノートPC(14インチ未満)部門

●Apple 13インチMacBook Air(M1 2020)
「CPUに新しく自社製M1チップを搭載している点が特徴。長い間インテル製のCPUを搭載してきましたが、メーカーが違うと細かい調整の部分で制限が掛けられていました。しかし自社製チップを搭載することで総合的な能力が向上。特に顕著なのが動画の編集や写真のRAWデータの現像です。また、バッテリー性能も向上しています。さらに、iPad/iPhoneのアプリも使えるようになったことが大きい。スマホやタブレットと同じアプリが使えるという機能は待ち望んでいた方も多いでしょう」(ヤマダ電機LABI東京八重洲 副フロア長 南波隆仁さん

●NEC PC LAVIE Pro Mobile(PC-PM750SA-E3)
「本体にカーボン素材を採用し、重量1kg以下と軽量。毎日の持ち運びも苦にならず、ビジネスマンや学生に最適。モバイルPCの中では、最もテレワークに特化したノートPCで、参加人数に合わせてスピーカーから音声が聞こえる範囲を調整できる機能や、ノイズを抑えて相手に音声を聞こえやすくする機能など、快適にオンライン会議を行うことができます。他にも、使用者以外の視線を検知すると画面をぼかすプライバシーガードなど、他の機種にはない機能を搭載しています」(エディオン広島本店)

ノートPC(14インチ以上)部門

●Apple 16インチMacBook Pro
「クリエイター層に非常に人気のあるモデルです。Touch Bar をカスタマイズすることで、使用しているソフトの操作が快適になり、作業効率がアップします。Retina Display搭載で色彩が鮮明、True Toneテクノロジー機能で周囲に合わせた色合い・明るさを自動調整するため、アドビフォトショップやイラストレーターなど画像編集ソフトを使用するユーザー様に人気。また、6スピーカーサウンドシステム、スタジオ品質3マイクアレイ機能搭載により、テレワークの音声がきれい。さらにバッテリーが最大11時間連続駆動するのでビジネスマンにも好評です」(ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 橋本 淳さん)

●NEC PC LAVIE N15(NEC PCN1585AA)
「高性能なRyzen7 Extreme edition搭載CPUとメモリー16GBを搭載し、非常にバランスの取れたモデル。ライトゲームや動画編集などにも十分な性能を持ちます。画面の大きさは15.6インチと使いやすく、Officeなどを多用するビジネス用途にもお薦めできます。最近はドライブ内蔵モデルが少ないですが、本機はブルーレイドライブを搭載し、ビデオ鑑賞や大容量データの書き込みが可能。オールインワンの全部入りで、15インチクラスでは文句なしの1台です」(エディオン倉敷本店)

●日本HP Spectre x360 15
「ビジネスマンやクリエイターに強い人気を誇る商品。4K対応ディスプレイはきめ細かく色彩も鮮やか、SSD512GB+Opteinメモリー32GB搭載で高速動作が可能、Windowsマシンで写真編集やグラフィック関連を扱うユーザーに根強い人気を誇っています。タッチパネル対応、かつ画面が360°回転するため、タブレット感覚でも使用でき、ソファーに座ってリラックスした状態で動画を楽しむこともできます。プライバシーカメラオフスイッチにより、外部からの不正アクセス時にも瞬時にカメラをオフにして個人情報を守り、安心です。ビジネスマンにもファミリーにもお薦めです」(ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 橋本 淳さん)

●マウスコンピューター MousePro NB4
「ビジネスマンに人気の商品。第10世代インテルCore i5のハイエンドCPUを搭載、重量が約1.1㎏と軽量ながら大容量バッテリーの搭載で駆動時間が最大25時間。出張などコンセントの確保が難しい状況や、長時間の移動などでも安心です。本体素材にマグネシウム合金を採用、アメリカ国防総省の堅牢性テストをクリアした商品だけが与えられるMIL規格の認証を受けており、モバイルワークに最適の法人向けモダンPCです」(ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 橋本 淳さん)

ノートPC(ゲーミング)部門

●ASUS ROG Zephyrus G14
「仕様別に9ラインナップから選ぶことができるモデル。例えば、最新のFPSをプレイするなら上位モデルのRyzen 9 4900HS(CPU)とGeForce RTX 2060 with Max-Q(GPU)搭載モデル、一般的なeスポーツタイトルをプレイするならRyzen 7 4800HS(CPU)とGeForce GTX 1650 Ti(GPU)搭載モデルなど、目的に合わせて構成を選ぶことができます。 14インチで重量2kgを切るサイズなので、モバイルとしても使えます。一部のラインナップに搭載されている天板LEDなど斬新なアイデアもASUSならでは」(ソフマップAKIBA②号店パソコン総合館 清水良多さん)

●Razer Blade Pro 17
「ハイスペックゲーミングパソコンとして人気のモデルです。毎秒300コマ表示の高性能ディスプレイ(上位2モデル)を搭載。ゲーミングパソコンとしての基本性能が充実しています。グラフィックの性能が高いのでビジネス用途で買っていくお客様も多いです」(ソフマップAKIBA②号店パソコン総合館 清水良多さん)

●レノボ Legion 550i
「15インチと17インチの2機種あり、性能的にはミドルクラスに分類されるゲーミングパソコンです。コストパフォーマンスも比較的良いため、初心者にお薦め。バッテリー駆動時間は長いものの、パソコン本体の重さが2kgオーバーのため、持ち運びには不向き」(ソフマップAKIBA②号店パソコン総合館 清水良多さん)

Chromebook部門

●レノボ IdeaPad Duet Chromebook
「起動が早くコンパクトな2in1なのでモバイル用途として便利。余計なアプリがないので動きがサクサクでセキュリティもしっかりしている。Androidアプリが使えるので、テレビレコーダーの番組を持ち出して移動時に楽しむという使い方もできます。低価格にもかかわらずクラウド経由でoffice関連も使える。サブPCとして性能は十分」(ノジマ ビビット南船橋店 山下眞梨子さん)

デスクトップPC部門

●富士通 ESPRIMO FHシリーズ
「OptaneメモリーとSSD搭載により負荷の高い作業も快適に行える点と、 迫力のある27インチディスプレイと2.1chスピーカーによる動画視聴、さらに大画面は2ウィンドウ作業に適し、高音質スピーカーはオンラインミーティングが快適に行えるなど、オンとオフ両面で活躍できるところが人気の秘密。また、一体型のデスクトップではUSBジャックや光学ドライブが背面もしくは側面にあるモデルが多い中、本機はフロントに搭載しているので使い勝手が良いところも人気が高い要因」(ノジマ長泉店 坂下美奈子さん)

●Apple 27インチiMac
「高精細な大画面液晶に、動画・写真編集をストレスなく処理する高性能なCPU。個人で動画配信しているユーチューバーの方にもお薦め。Appleの無駄の無いシンプルなデザインは美しく、所有感を満たしてくれるでしょう」(ジョーシン日本橋店 田村さん)

デスクトップPC(ゲーミング)部門

●DELL ALIENWARE AURORA R11
「ゲーミングパソコンらしからぬ丸みを帯びたフォルムで、“デザインが近未来的”とお客様の声を聞くこともある特徴的なデザイン。グラフィックカード水冷ソリューションの採用により、熱がたまってパフォーマンスが低下してしまうことを防ぐ構造も◎。カスタマイズでは最新のグラボも選択できるので、eスポーツに本気で取り組んでいる人も満足できるパソコンです」(ソフマップAKIBA②号店パソコン総合館 清水良多さん)

●マウスコンピューター G-Tune XP-A
「CPU、GPUともに最上位のグレードを搭載するハイエンドゲーミングパソコン。ハイスペックなので動画編集もサクサク行うことができ、ゲームをプレイしながらの配信などもスムーズに行えるパフォーマンスもあります」(ソフマップAKIBA②号店パソコン総合館 清水良多さん)

●ASUS ROG Strix G15 (G15DH)
「電源ユニットとストレージからCPUとグラフィックカードを分離したマルチゾーン設計と、ほとんどの面から空気が入るエアフロー設計によって、長期間ゲームをしても内部に熱が滞留しづらく、高いパフォーマンスを保てるゲーミングデスクトップです」(ソフマップAKIBA②号店パソコン総合館 清水良多さん)

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