週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

音が変われば何かが変わる? 大画面テレビを買う前に「サウンドバー」を導入するのも良いぞ!

2020年12月30日 09時00分更新

 若者のテレビ離れが長いこと指摘されてきましたが、なんやかんやで我が家はテレビ中心の生活です。といっても、地上波を見るのは報道ステーションとアド街とアナザースカイくらい。9割方、YouTubeなどのストリーミングサービスをBGVとして流しています。

 して、映像コンテンツの喜びをアップさせるには、テレビの大型化が手っ取り早い。でも、サウンドの良し悪しも映像体験に大きく影響します。僕がそれを実感したのは、1万円のサウンドバーを導入した数年前の話です。

僕とサウンドバーの出会い

 3年ほど前に、Amazonで1万円前後のサウンドバーを買いました。確かプライムデーの勢いでポチった気がします。そのときのテレビの大きさは32インチ。この頃はまだ、テレビを中心とした生活ではありませんでした。

 初めてサウンドバーを体験した当時の感想は、よく覚えています。「1万円でこんなに変わるのか!?」と、まー驚きましたよ。テレビのスピーカーからサウンドバーに変更しただけで、こんなに重厚な音になるなんて!

 で、音が良くなると映像コンテンツも楽しめるようになる。この頃からよくテレビ(につないだPS4でYouTubeやNetflix)を見るようになりました。と同時に、いつかもっと良いサウンドバーを導入してみたいという野望が、僕の心の一番奥で空回りし始めたのでした。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事