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現行モデルは値下げ

赤外線飛距離が2倍に、スマートリモコン「Nature Remo mini 2」

2020年12月24日 18時00分更新

「Nature Remo mini 第2世代(Nature Remo mini 2)」

 Natureは12月24日、スマートリモコンのエントリーモデル「Nature Remo mini 第2世代(Nature Remo mini 2)」を発売した。価格は6980円。また、現行モデルの「Nature Remo mini」を6480円から5980円に価格改定した。

 スマートリモコンは、赤外線リモコンを備えた家電をスマホで操作できる製品。外出先からスマホで家電の操作ができるほか、「Google Home」や「Amazon Echo」、「Apple HomePod」などのスマートスピーカーと連携することで、家電を声で操作できる。

スマートリモコンの特長

 Nature Remo mini 2は、セットアップにBluetooth Low Energyを採用し、設定にかかる時間と手間を短縮。また、“寝室でも光を気にせずに使いたい”というユーザーの要望を受け、「Nature Remo」シリーズの特徴であった筐体正面の丸いLEDライトを筐体側面に移動させ、発光部を目立たなくすることで、より部屋に溶け込むデザインへと刷新した。

 さらに同社従来製品に比べ、赤外線飛距離がおよそ2倍になったことで、広い部屋でも家電の場所を気にすることなく設置ができるようになったという。

 対応OSはiOS 12.0以上、Android 6.0以上。通信規格はIEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)の無線LAN、赤外線、Bluetooth Low Energy(セットアップ時のみ)。

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