週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

常時監視し換気タイミングをスマホに通知「Wi-Fi 環境センサー」

2020年12月09日 12時00分更新

【12月下旬】空気質をセンサーで総合的に見える化! CO2やPMなどを換気、健康管理の目安に「Wi-Fi 環境センサー」 RS-WFEVS1
アスキーストアで購入

 アスキーストアでは、空気質をセンサーで総合的に見える化するIoTデバイス「Wi-Fi 環境センサー(RS-WFEVS1)」を12月下旬に発売する。予約受付中。

 部屋の空気の質をCO2や微粒子(PM1/2.5/4/10)、VOC(揮発性有機化合物)に加えて温度や湿度、気圧やUV(紫外線)強度を測定。測定結果はWi-Fi接続でスマホやクラウドで見ることができる。

 本体に指定した項目(CO2/PM2.5/VOCのいずれか)のレベルをLED表示。点灯しているLEDの数が少ないほど空気がきれいな状態。CO2選択時は1000ppm以上で橙や赤になり、換気が必要なことが分かるようになっている。
 

 アプリでは、各種の測定値をリアルタイムで見ることができるほか、その変化をグラフで確認。また、設定値を超えた場合にはスマホに通知する機能を備え、こまめにアプリでチェックする必要もない。クラウドからのCSV出力に対応するため、Excelなどのスプレッドシートで長期変化を記録・分析することも可能。また、Amazon Alexa/Googleアシスタントに対応しており、スマホやスマートスピーカーに声で話しかければ確認できる。

 センサーは壁掛け、横置き両対応。本体サイズはおよそ幅76×奥行き76×厚み36mm(突起含まず)、重量およそ120g。USB端子からの給電で動作し、ケーブルとACアダプターが付属する。

 パーティーや会議など、部屋に多人数がいるときは予想以上に空気の質が悪化するので、センサーによる空気チェックがおすすめ。さらに気温測定機能は熱中症対策に、肌の紫外線対策に、気圧の変化による体調管理に使えるなど、1台あれば健康管理の参考に利用できるはず。

 対応スマホ・タブレットはiOS 12以降、Android 6以降(いずれも専用アプリをApp Store、Google Playからダウンロードする必要がある)。Wi-Fiは2.4GHz(WPSまたは手動で登録)。

 アスキーストアでは、1万9800円(税込み)で予約受付中(12月下旬より順次出荷)。さらに詳しい情報はアスキーストアでチェックしてください。

【12月下旬】空気質をセンサーで総合的に見える化! CO2やPMなどを換気、健康管理の目安に「Wi-Fi 環境センサー」 RS-WFEVS1
アスキーストアで購入

アスキーストア送料変更に関するお知らせ


 このほかにも、アスキーストアでは一工夫あるアイテムを多数販売中。アスキーストアの公式TwitterFacebookメルマガでは、注目商品の販売開始情報をいち早くゲットできます! これであなたも買い物上手に?

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります