セブン‐イレブン・ジャパンは12月7日、電子レンジで温めて食べる「レンジ鍋」の新商品として「玉子を添えた特製牛すき鍋」を発表。全国のセブン‐イレブンにて、12月17日より順次発売する。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から自宅で食事を摂るシーンが増えるなかで人気が高まっている「ひとり鍋」を気軽に楽しめる商品。
専用設備と製法により、牛肉をふっくら柔らかな食感に仕上げたとするほか、割下には「ザラメ」を使用することで甘い香りとコクを出し、新たに「和風合わせだし」を加えまろやかな味わいに仕上げたとうたう。こだわりの割下をストレートのまま提供できる専用容器を使用。
具材と一緒にうどんを入れることで、一食で満足感がありシメまで楽しめる（東海エリアではうどんなしの規格となる）。
スープをストレートの状態で直接容器に入れ具材を中皿に乗せてスープと分けた専用容器
価格は580円。
セブン‐イレブンが展開する地域の食文化に合わせた「レンジ鍋」ラインアップ
※記事中の価格は“税抜き”。
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