Dropbox Japanは11月18日、テレワークをサポートする「Dropbox Spaces 2.0」などを発表した。
パンデミックを受けてテレワークが進むなか、より生産性を高める機能を追加したという。
「Dropbox Spaces 2.0」は従来の「Dropbox Spaces」に新機能を追加し、人気の高い共同作業機能を集約。コンテンツやタイムライン、プロジェクトタスクを集約した「プロジェクトSpace」に加え、タスク、コンテンツ、ミーティング情報、各種情報のアップデートといった情報を共有しやすくしている。
Dropbox Spaces 2.0はプライベートベータ版として公開。利用にはアクセス権をリクエストする。
また、「Dropbox Business」にはDropbox App Centerに 30を超える新しいアプリが追加されたほか、共有したデータへのアクセス状況の追跡、共有フォルダのアクティビティー把握、自動バックアップ、利用者全員のパスワード保管(β版)などの機能が追加されている。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう