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マップ「高層ビル」のリワークや、新たなアクセシビリティ機能の追加なども

『レインボーシックス シージ』で新オペレーション「NEON DAWN」が発表!初のタイ出身オペレーター「Aruni」登場

2020年11月09日 14時15分更新

 ユービーアイソフトは11月9日、タクティカルシューターゲーム『レインボーシックス シージ』のYEAR5シーズン4の新オペレーション「NEON DAWN」を発表した。

 この新たなシーズンでは、「レインボーシックス」チームに初となるタイ出身のオペレーター「Aruni」が登場。それに加え、マップ「高層ビル」のリワーク、新たなアクセシビリティ機能の追加やSixth Guardianプログラムの登場が含まれているという。

■オペレーション「NEON DAWN」ARUNIトレーラー

以下、リリースより。

 オペレーション「NEON DAWN」では、新たな防衛オペレーター「Aruni」が登場します。装備する「スーリヤ・レーザーゲート」は、壁、ハッチ、ドアや窓にレーザーを設置するガジェットです。

 この「スーリヤ・レーザーゲート」を設置した箇所を、攻撃側オペレーターや彼らのガジェットが通過するとダメージが入りますが、防衛側オペレーターが通過するときにはこのレーザーはオフになります。

 このゲートは、障害物として意図されており、すべてのドローンやprojectileを破壊し、オペレーターにダメージを与えます。「Aruni」は「P10 RONI」または「MK 14 EBR」をメインウェポンとして装備し、「PRB 92」をサブウェポンとして装備することができます。

 新たなオペレーターの追加に加え、マップ「高層ビル」が大きく3つの変更点を持ってリワークされます。

 まず攻撃側を内部へ進ませるため、バルコニーの数を減らし、再配置することで、これまで複数箇所から同時に攻撃ができていた箇所を削除しました。また建物2階の龍の像があるエリアが室内へと変更されています。最後に、爆弾の設置場所を調整し、より駆け引きが生まれるように変更されています。

 このシーズンからは、新たなアクセシビリティ機能も追加されます。インゲームチャットに音声のテキスト変換、テキストの音声変換ができるようになります。

 またチャットアシスタントに、ナレーションやヒントもオプションメニューから追加できるようになる予定です。さらに、プレーヤーはチャットサイズ変更や、オーディオ/ビジュアルキューを調整できるようになりました。

 オペレーション「NEON DAWN」は、Windows PC版テストサーバーにて2020年11月9日からプレイ可能です。このテストサーバーは、『レインボーシックス シージ』に新しく追加されるゲームプレイをテストするバージョンです。テスト環境でのプレイとなりますので実際のゲームプレイとは異なる場合があります。テストサーバー版をご体験した場合はぜひコチラにてフィードバックをご共有ください。

 最後に、オペレーション「NEON DAWN」の登場とともに、シーズンごとに限定のバンドルが登場し、売上金が寄付へとつながる「Sixth Guardianプログラム」が始まります。詳細は今後の情報をお待ちください。

<ユービーアイソフト公式ブログ「UBIBLOG」>

URL:https://ubiblog-jp.com/2020/11/9/r6s-operation-neon-dawn/

 

【ゲーム情報】

タイトル:レインボーシックス シージ デラックスエディション
※デラックスエディションには『レインボーシックス シージ』の基本のゲームとすべてのYEAR 1、2のオペレーターが含まれます
ジャンル:タクティカルシューター
販売:ユービーアイソフト
プラットフォーム:PlayStation 4/Xbox One/PC
(パッケージ版はPlayStation 4のみ)
発売日:発売中
プレイ人数:オフライン1人/オンライン2~10人
価格:3960円
CERO:D(17才以上対象)

   
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