iPhone 12/iPhone 12 Proが23日に発売。すでに使い始めた人もいるだろうが、編集部にも両モデルが到着。iPhone 11やiPhone 11 Proなど昨年モデルとの比較も含めて、まずは外観を写真でじっくりとチェックしていく。
発表会どおりに箱がとにかく小さい!
平面な側面でデザインが完全に一変した印象
まず目に付いたのが、発表会でも紹介されていた前年モデルとの箱のサイズの違い。Apple Storeから配送された外装箱も小型化されていて、運送コストが抑えられたのは間違いないはず。また、付属品もACアダプターとイヤホンが省かれて、USB Type-CーLightningケーブルにSIMピン、説明書、シールなどに留まっている。
前年モデルとのデザイン面での違いは、ソリッドになった側面デザイン、そして本体の軽さ。iPhone 11/iPhone 11 Proのフレームは確かに美しかったが、やはり横幅が抑えられているiPhone 12の方が実用性が上か。iPhone 11とiPhone 12では、12が一回り小さくなり、iPhone 11 ProとiPhone 12 Proではほぼ同サイズで12 Proの方が画面が一回り大きくなっている。
iPhone 12のブルーとiPhone 12 Proのパシフィックブルーはサンプル写真ではもう少し近いイメージだったが、実際に比べると全然異なるカラバリなのがわかる。
ASCII.jpでは実機のレビューなど、今後も予定しているので引き続きお楽しみに。
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