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イメージセンサーシフト式:

iPhone 12 Pro Maxのみボディ内手ぶれ補正搭載?

2020年10月10日 14時00分更新

 アップルが今年発売するとうわさのiPhone 12 Pro Maxのみに、高度な手ぶれ補正機能のイメージセンサーシフト式が搭載される。そんな予測がTwitterで10月2日に投稿された。

 予測を共有したのはディスプレイ業界のサプライチェーンを対象とした調査会社DSCCの創立者兼CEOであるRoss Young氏だ。

 DSCCもiPhone 12 Pro Maxのみにピクセルサイズ1.7umのイメージセンサーシフト式手ぶれ補正機能が搭載されると予測しているという。

 イメージセンサーシフト式は、いわゆるボディ内手ぶれ補正のこと。画質を劣化させることなく、手ぶれ補正ができるようになる。そのほかどのレンズでも手ぶれ補正ができるようになるメリットもあるが、レンズが固定されているiPhoneには関係ないと思われる。

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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