週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

グラファー、広島にて被災者がスマホで必要な⽀援策を確認できる「平成30年7⽉豪⾬災害版 被災者⽀援ナビ」を提供開始

2020年10月06日 14時00分更新

 グラファーは10月1日、被災者がスマホで必要な⽀援策を確認できる「平成30年7⽉豪⾬災害版 被災者⽀援ナビ」を提供開始したと発表した。

 ⼤規模災害が発⽣した際に被災者が必要な⽀援策を確認・支援策を案内できるサービス。グラファーはデジタル⾏政プラットフォームを開発・提供しており、被災者⽀援ナビは同社の「Graffer ⼿続きガイド」を上に構築している。

 被災者は、スマホやPCから専⽤の質問に回答していくだけで被災状況に応じて、必要な⼿続きや⼿続き場所、持ち物をリストアップすることができる。被災状況ごとに異なる⽀援策から、⾃分に関係するものだけを⼀覧で確認でき、⼿続き場所や持ち物に関する情報もあわせて⼊⼿可能。

 今後⼤規模な災害が起きた場合でも、職員が⾃ら項⽬を設定して専⽤のサービスを提供することができるようになっており、災害発⽣の緊急時でも迅速な対応が可能となる。

「ASCII STARTUPウィークリーレビュー」配信のご案内

ASCII STARTUPでは、「ASCII STARTUPウィークリーレビュー」と題したメールマガジンにて、国内最先端のスタートアップ情報、イベントレポート、関連するエコシステム識者などの取材成果を毎週月曜に配信しています。興味がある方は、以下の登録フォームボタンをクリックいただき、メールアドレスの設定をお願いいたします。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります