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「教育・地域支援」「省エネ」「3R推進」にフォーカス

マウスコンピューター、持続可能な開発(SDGs)に向けた取り組みを公表

2020年10月01日 11時00分更新

 マウスコンピューターは10月1日、SDGs(持続可能な開発目標)の目標達成に向けた取り組みを明かした。

 2020年度は、17の目標の中から9つに絞り込み、SDGsへ貢献するとしている。また、重点的に取り組む目標としているのは、「目標4:教育支援」「目標7 :持続可能なエネルギーの確保とエネルギー消費の削減」「目標11:安心・安全な暮らしと地域振興」「目標12:持続可能な生産消費形態を確保」の4つ。

 パソコンメーカーとしての強みを発揮した「教育・地域支援」「省エネ」「3R(リデュース、リユース、リサイクル)推進」にフォーカスする。

 同社は「人とパソコンは、もっと近づける」のテーマで、人々が幸せに豊かに暮らす社会の実現を目指し、パソコンとともに社会課題の解決に取り組む(抜粋)とコメントしている。今後もSDGsに関する取り組みを活動報告として公式サイト内で公表していく予定だ。

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