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容器やつなぎを開発し“二八”商品を実現

セブンのレンジ麺で初の「二八そば」!コンビニ商品が躍進しているぞ

2020年09月27日 15時00分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

セブン初、レンジで温める麺で「二八そば」

 セブン-イレブン・ジャパンは、レンジで温めて食べるカップタイプの蕎麦に、初となる“二八そば”を採用し、全国のセブン-イレブン店舗で9月30日より発売いたします。

 “小麦粉(つなぎ)2:蕎麦粉8”の割合で仕上げる“二八そば”。セブン‐イレブンでは、昨年採用した麺とスープを分ける形態の新容器と、蕎麦の食感や品質を保つつなぎを新たに開発する等、様々な取り組みにより、レンジ麺として初の“二八そば”を実現したそう。

セブン-イレブンでは昨年10月より、レンジ麺において、麺とスープを分けられる新容器を採用。

 “二八そば”は、蕎麦の風味や食感を最大限に活かしつつ、のど越しの良さを楽しめる、絶妙なバランスの蕎麦と言われており、“二八”を売りにしている専門店が多くあるほど。一方でレンジ麺としては、蕎麦粉の割合が多いと、長い時間品質を保つことが難しい、という課題があったそうです。

<二八そば商品例>

・「石臼挽きそば粉のかき揚げ二八そば」税込429円
 9月30日以降順次発売
 販売地域:東北、関東、新潟県、北陸、東海、近畿、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、四国
 

・「三陸産わかめとお揚げの二八そば」税込421円
 9月30日以降順次発売
 販売地域:東北、関東、新潟県、北陸、東海、近畿
 

・「秋の味覚4種きのこの二八そば」税込496円
 9月30日以降順次発売
 販売地域:首都圏、東海、近畿

 セブン初の“二八”のレンジ麺。コンビニの蕎麦商品をよく食べるという人にとって気になるではないですか!

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