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カジュアルに新型車をチェックできる三菱自動車のショールームが新オープン!

2020年09月02日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●美環(@puritendon

三菱自動車の“今”に触れられる
ショールームを田町にオープン!

 三菱自動車は、JR田町駅芝浦口(東口)直結のグルメ・ショッピングエリア「msb Tamach」(ムスブ田町)内に、本社ショールーム「MI-Playground」(マイ プレイグラウンド)をオープンしました。そこで新ショールームを、過去様々な三菱車を試乗した美環さんと一緒にお邪魔してきました!

三菱自動車の新しい本社ショールーム「MI-Playground」(マイ プレイグラウンド)の入り口。焼き印で描かれた看板がカッコイイ!

 「MI-Playground」は、同日に開業したMsb Tamach 田町ステーションタワーN棟の1階と2階という2フロアで構成。1階部分は車両を展示するショールームエリア、2階部分は飲食が楽しめるサテライトエリアとしています。

トンカツ屋さんの隣がショールームというのが新しい! 入口も広くて、入りやすいです!

 まず1階のショールームエリアから。他社ショールームと大きく異なるのは、扉を設けず、msb Tamachiの飲食エリアの導線上にショールームを配置したこと。飲食の前後に、フラっとクルマを見ることができるのは新しい試みではないでしょうか。

ショールームエリア。あまりの広さに小柄な美環さんが、さらに小柄に見えてしまいます

ショールームの受付付近

 室内は同社のコーポレートカラーである、白と黒を基調とした、シンプルモダンの装い。そこにアウトランダーPHEVをはじめとする、現在の三菱自動車を代表するモデルが多数展示されています。もちろんどのモデルも、自由に見て触れることができますので「新しいクルマは気になるんだけれど、ディーラーに行くとなぁ……」という人には好適です。美環さんも乗り込んでは「デリカD:5って、凄い広いですね。乗ってみたい!」「アウトランダーPHEVって、一般家庭7日分の電気が使えるんですか? 凄い!」「eKってイイ軽ですよね」と、身長150cm程度と小柄な美環さんは、まるで子供のように大はしゃぎをされていました。それでは展示されている車両を一挙ご紹介しましょう!

三菱自動車の軽自動車「eK クロス」

eKクロスの運転席に座る美環さん

今春発売したばかりの軽スーパーハイトワゴン「eKクロス スペース」

eKクロス スペースのドアに触れる美環さん。「好きに見て触れるっていいですね」

三菱自動車SUVのフラグシップ「アウトランダーPHEV」

キャンプ場を模したディスプレイで寛ぐ美環さん。ランタンや電気ポットなどの電気がアウトランダーPHEVから給電されていたことに驚きながらも「これイイ!」と称賛

最大一般家庭7日分の給電能力があるアウトランダーPHEV。「家電が使えるクルマって普段はもちろん、災害の時にも便利ですね!」

三菱自動車のミニバン「デリカD:5」

デリカD:5の運転席に座る美環さん。「一度、こういう大きな車を運転してみたいです」と各所にアピールしていました

ガソリン仕様のほか、ディーゼル仕様も用意する三菱自動車のSUV「エクリプス クロス」。美環さんは「この赤、すごく綺麗です!」と感嘆。

エクリプス クロスのリアを見て「すごくカッコいいですね」と感心

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