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発売は8月下旬予定、Bluetoothを搭載したワイドFM対応機

JVCケンウッド、縦型ホームラジオ「RA-C80BT-B」を発表

2020年08月20日 17時40分更新

生活空間に馴染む、コンパクトで落ち着いたデザインの縦型ホームラジオ

 JVCケンウッドは8月20日、ワイドFMに対応した縦型ホームラジオ「RA-C80BT-B」を8月下旬より発売する事を発表した。サイズは、幅90×奥行き97×高さ164mm、価格はオープン。

 RA-C80BT-BはBluetoothの搭載により、ラジオ放送に加えてスマートフォンやタブレットに収録された音源を再生する事も可能。ライン入力端子も装備しているため、ハンディスピーカーとしても使える。

 本機はAC電源と単3電池(4本)の2電源に対応しており、市販の単3アルカリ乾電池では約25時間の長時間再生が可能。アウトドアや非常時の備えとしても活用できる。

 また、4つまでの放送局をプリセット登録して呼び出せるワンタッチボタン機能や、深夜のベッドサイドでの利用に便利なディスプレイの明るさ調整機能、指定時刻にブザー音やラジオ放送を流せるアラーム再生機能、時刻指定のスリープタイマーや15分間無操作時に自動で電源が切れるオートスタンバイ等、多数の機能を備えている。

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