週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

第11回「豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションコンテスト」

NTTデータがオープンイノベーションコンテスト応募受付開始、締切は9月14日!

2020年08月07日 21時30分更新

コンテストにおける連携グループ会社と対象マーケット

第11回豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションコンテスト

 NTTデータは8月6日、「第11回豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションコンテスト」の開催を発表し、応募受付を開始した。

 オープンイノベーションによる新規ビジネス創発を目的としたコンテストで、2014年の開始以来、毎年継続的に開催を続けている。

 第11回となる今回は、グローバルでの新たなビジネス創出を目指し、デジタルビジネスとして成長が期待される「Smart City」「Digital Healthcare」「Exponential Technology」をメインにチャレンジテーマを掲げ、世界各地で地域選考会を開催。

 地域選考会の受賞企業は、2021年1月に開催されるグランドフィナーレへ出場し、NTTデータとの協業による新たなビジネス創出を目指すこととなる。また、NTTデータ、全世界のNTTデータグループ会社が検討し、グループ企業との協業でシナジー効果が見込める企業に対しては、協業促進のための専門チームを組成。実証実験(PoC)など、提案活動を推進する。

 PoCに関しては、PoCにともなう、旅費、稼働、ハードウエア、ソフトウエアなどをふくむ、実費相当で最大10万ドル相当の支援を実施するとしている。

 なお、同イベントは従来NTTデータの本社や、ホール会場で実施されていたが、今回は新型コロナウイルス感染防止の観点から、オンラインでの開催となる。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この特集の記事