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国際展示場駅と東京テレポート駅で開始

傘シェアリング「アイカサ」、国際展示場駅に晴雨兼用傘を設置

2020年08月04日 17時00分更新

アイカサ、りんかい線へ設置

 Nature Innovation Groupは8月4日、東京臨海高速鉄道が運営するりんかい線の国際展示場駅と東京テレポート駅に、8月3日より日傘仕様の晴雨兼用アイカサを設置したと発表した。

 アイカサは、2018年12月にサービスを開始した傘のシェアリングサービス。24時間70円でアイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴。

 今回、東京テレポート駅ではエレベータ横、国際展示場では出口C左手にアイカサを設置した。同社が主に臨海副都心エリアに展開している晴雨兼用タイプの傘で、これにより夏の熱中症対策にも取り組んでいくとしている。

左:東京テレポート駅エレベータ横 右:国際展示場出口C左手

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