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日本運営プロデューサーの“くまき”こと熊木 麻由氏と、実際に花火を打ち上げたGMタヤン氏にオンラインインタビューを実施

MMORPG「ArcheAge」で開催された“オンライン花火大会”は、手動で10万発以上を打ち上げた!? イベントの裏側をプロデューサー&GMに聞いてみた

2020年08月04日 17時00分更新

今まで体験したことのないプレイヤーとの距離の近さ、長年ArcheAgeを愛してくれているプレイヤーの熱がスゴイ

ーーくまきさんは4月に日本運営プロデューサーに就任されたとのことですが、就任されてみていかがですか?

熊木:ArcheAgeは生活コンテンツが豊富なタイトルで、皆さんもそのイメージを持っていただいていると思うんです。そのせいかどうかはわからないですが、ユーザーさんもその分穏やかな方が多いイメージですね。また、サービスが開始して7年たつタイトルでもありますが、今でもゲームへの熱意が高いプレイヤーさんが多いです。

ーーArcheAgeは運営とプレイヤーの距離が近い印象です

熊木:確かにその通りかもしれません。甘えになってしまうかもしれませんが、プレイヤーさんから「運営も頑張っているよな」といった声もいただいて。もちろん厳しいご意見もたくさんいただきますが、こういった声は距離がすごく近くないと聞けないなと思っています。

ーー今後もプレイヤーさんと交流できるようなイベントは開催されますか?

8月8日にYouTubeのPmang公式チャンネル「Pmangのゲムづめ!」で7周年を記念した生放送を実施

熊木:もちろん様々なイベントをやっていきたいなと考えています。また、8月8日にYouTubeのPmang公式チャンネル「Pmangのゲムづめ!」で7周年を記念した生放送を実施するのですが、その中ではプレイヤー参加型の企画を用意しています。生放送自体も通常は1時間くらいなのですが、今回は2時間半くらいと時間も拡大してお届けするので、ぜひ参加して楽しんでほしいです。

ーー最後に、プレイヤーさんたちに向けた、今後の意気込みなどを教えてください

GMタヤン:生放送も含め、GMとしてプレイヤーさんの前に立つときは、自分も全力で楽しみながら、ユーザーさんにも楽しんでもらいたいというのを心掛けています。今後も手を抜かずに楽しんでいきたいです。

熊木:4月に日本運営プロデューサーに就任させてもらいましたが、本作は7年間続いている歴史のあるタイトルで、わからないこともまだまだたくさんありますので、プレイヤーさんから学ばせてもらいながらより楽しんでもらえるように運営していけたらなと思っています。ArcheAgeはうれしいことに熱量の高いプレイヤーさんも多いので、運営との距離の近さなど独特な雰囲気も含めて維持していきつつ、8周年も花火を連打できるようにしたいです(笑)。

 また、今後もイベントやアップデートを実施していきますので、まだまだ期待していてほしいです。

ーーありがとうございました。

予定は未定だが、希望が多ければ8周年でも花火大会が開催されるかも!?

 また、今回インタビューに参加できなかったGMキープローザ氏にも、後日意気込みを聞いてみたところ「皆さまのおかげでArcheAgeはサービス開始から7周年を迎えることができました。今後もより一層ArcheAgeを楽しんでいただけるように頑張ります」とのことだった。

 インタビューでも話にあがったように、ArcheAgeはほかのタイトルと比べてプレイヤーと運営の距離が近い印象のあるMMORPGだ。生活コンテンツも豊富で、ゆっくり長くMMORPGを楽しみたいという人にピッタリのタイトルになっている。基本プレイ無料のタイトルでもあるので、気になる人は始めてみてほしい。

 また、8月8日にはユーザー参加型の企画を実施する生放送も実施予定なので、そちらも参加してみてはいかがだろうか。生放送はこちらから視聴可能だ。

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