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外国人材管理ツール「できすぎくん」、「dekisugi」にリニューアル

2020年07月13日 18時00分更新

 グレッジは7月13日、外国人材管理ツール「できすぎくん」を「外国人材管理ツールdekisugi」としてリニューアルした。

 外国人材管理ツールできすぎくんは、これまでエバーバンクより提供していたが、業績好調により事業を独立。3月4日に設立した新会社グレッジへ事業移管。これにともない、従来のできすぎくんをアプリケーションからブラウザー版に変更、新機能を搭載して提供開始。

 できすぎくんは監理団体・登録支援機関・受入企業が人材管理やスケジュール管理、書面作成に関する業務の効率化およびコスト削減を行なうためのツール。基本情報を登録するだけで必要書類に情報を自動反映、書類作成スケジュールや担当者ごとにタスクの進捗管理ができるガントチャート機能、外国人材の生活サポート支援などを持つ。

 新たに、期限管理をするアラート機能や出入国在留管理庁のオンライン申請に対応するなど新機能を搭載したほか、申請時の入力ミスや不備もシステムが自動で判別するなどの機能も装備。ブラウザー版となってスマホやタブレット端末にも対応し、Mac OSやその他OSでの利用が可能となる。

 また、ブラウザー版リリースキャンペーンとして導入後、最大2ヵ月間無料キャンペーンを実施している。

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