ASUS JAPANは7月9日、Core i7-10750HとGeForce GTX 1650を採用した15.6型ノートPC「ASUS X571LH」を発売。販売は全国の量販店とASUS Store。価格は14万8320円前後から。
Microsoft Office Home & Business 2019搭載モデル「X571LH-AL084TS」と、WPS Office Standard Edition(3製品共通ライセンス付き)搭載モデル「X571LH-AL084T」をラインナップする。
メモリーは16GB、ストレージは512GBの3D QLC NAND SSDと32GBのOptaneメモリーを1枚の基板に搭載したOptane Memory H10を採用。ウェブブラウズや動画の視聴はもちろん、写真の加工や動画編集、ゲーミングなどでも快適で創造的な環境を提供するという。
左右のベゼル幅が7.4mmしかない超狭額ベゼルを採用することで、従来の15.6型ノートPCよりも大幅にコンパクトな幅359×奥行き248×高さ21.9mmのボディーサイズを実現した。15.6型のフルHDディスプレーを備えながらも、より小さなスペースで設置できるとしている。
価格はX571LH-AL084TSが18万2800円前後、X571LH-AL084Tは14万8320円前後の見込み。
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