LINE、スタンプキーボードをリニューアル
LINEは6月16日、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」において、スマートフォン版LINEのバージョン10.10.0より、LINEスタンプが探しやすくなるようスタンプキーボードをリニューアルし、同日よりAndroid先行で提供開始した。
スタンプキーボードをタップすると、テキストを入力しなくても「うれしい」「OK」「悲しい」などカテゴリー別にスタンプが一覧で表示される。所有している全てのスタンプセットの中から、自動的にカテゴリーに適したスタンプが一覧で表示されるため、自分の気分や目的に合ったスタンプを簡単に探してトークに使える。また、トークに合わせたスタンプを見つけやすいよう、スタンプタブを表示する位置はキーボードの上部に移動した。
リニューアル内容
そのほか、使用期限の残り日数が少なくなったスタンプに黄色いバッジ、使用期限の切れたスタンプには赤いバッジをそれぞれ表示し、スタンプの管理をしやすくした。
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