週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

オーディオテクニカの重低音が魅力のワイヤレスヘッドホン「SOLID BASSシリーズ」に新モデルが登場

2020年06月11日 10時00分更新

「ATH-CKS660XBT」

 オーディオテクニカは6月11日、重低音で好評のワイヤレスヘッドホン「SOLID BASSシリーズ」の新製品として、「ATH-CKS660XBT」「ATH-CKS330XBT」の2製品を発表。6月19日に発売する。

 両モデルともネックバンドスタイルを採用。最大20時間の連続再生が可能な省電力性能のほか、ゲームや動画に最適な低遅延モードや2台同時にワイヤレス機器と接続できるマルチポイントに対応。急な雨や水しぶきに耐えるIPX 2相当の防滴性能や、Siri/Googleアシスタントを呼び出せる操作ボタンを搭載。

「ATH-CKS660XBT」

 ATH-CKS660XBTはエンクロージャーに切削無垢アルミニウムを採用しており、高い質感と不要な共振を低減。専用設計の9.8mmドライバーや高精度磁気回路による高い重低音を再現できるという。

「ATH-CKS330XBT」

 ATH-CKS330XBTもメタルボディを採用し、専用設計の5.8mmドライバーを採用する。予想実売価格は、ATH-CKS660XBTが7920円前後、ATH-CKS330XBTが4950円前後の見込み。

「ATH-CKS330XBT」

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります