ゆめみは6月8日、クライアントの新規事業開発をサポートする新サービス「YUMEMI Service Design Sprint」を開始した。
ゆめみは、各種企業のデジタルプロダクトや各種サービスの開発や構築、事業戦略や運用に関する支援など、多岐にわたる「課題解決」をサポートする事業を展開している。
これまでの経験から、同社では「クライアントとゆめみがひとつのチームとなって共に成長しながら伴走する」ことを重視。現在の新型コロナウイルス流行の影響や社会環境の変化により、早急にビジネスモデルのあり方の再構築や、新規事業の立ち上げといった需要を受け、新たにサービスを開始することにしたという。
新サービスの大きな特徴として、具体的なアイデアや明確なゴールがまだない、まずは社内を説得するストーリーが必要など、プロジェクトがスタートを切るまでの模索段階からサポート。同社の各分野の専門家が、固まりきっていない構想やアイデアをもとにプロジェクト目的に合ったゴールを設計し、ノウハウや技術を駆使しながら高速で具現化するとしている。
サービス内容は、リサーチ・プロジェクトデザイン、コンセプト策定・サービス企画、UIデザインなど。オンラインでサービス提供可能なため、テレワークを実施中の企業にも対応。
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