時代劇の世界に入り込み、自由に冒険ができるオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)。
PlayStation 4用タイトルとして、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより、7月17日に発売予定の期待の新作タイトルだ。
本作でなによりも目を引くのは、息を呑むようなグラフィック。まずは、先日公開された「State of Play」の動画を確認してほしい。
「Ghost of Tsushima - State of Play | PS4」動画
Ghost of Tsushimaの物語
物語の舞台は、文永(十三世紀後半)の対馬。強大な力を持つモンゴル帝国は、日本侵攻の足掛りとして島に上陸してきた。島の武士団が次々と撃破されるなか、主人公の武士「境井 仁(さかい じん)」は故郷を守るために決意する。侍の道を外れた邪道な戦い方に手を染め、冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として戦うことを――。
以上のような物語で、ゲームが始まる。オープンワールドのゲームと言えば、現代や近未来をモチーフにしたタイトルが多いなか、本作は”時代劇”。今回は本作を開発したサッカーパンチ・プロダクションズのアート/クリエイティブ・ディレクターJason Connell(ジェイソン・コーネル)氏に、Ghost of Tsushimaの開発秘話をうかがった。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります